ネット購入と実店舗購入のメリットとデメリット

ところで、楽器はどこで買うのがいいのかな?

「店舗で買うのがいい」とか「ネットでも大丈夫」とかいろいろ聞くんだけど・・・

こんな悩みにお答えします!

目次

本記事の内容

  • ネットでの購入、実店舗での購入それぞれの特徴
  • 購入時に気を付けたいこと

編集者の紹介/記事の信頼度

本記事はギター歴15年(最初の4年は完全に独学)で、現在は独立し少人数マンツーマンギター教室を運営しているギター講師が執筆をしています。

自身が独学で悩んだ経験や独学に悩んで教室に訪れた生徒とのレッスン経験をもとにしたリアルな本音記事です。

どこで買えばいいの?ネット?楽器屋?

どっちも同じ?

実は最近ではネットで買っても店舗で買っても、それほど違いはないというのが現状です。

ネットショップでの不安といえば、個体差がどうだとか、故障品が届くとか、メンテナンスがされていないとか、そういう不安もあるのは確かですが、最近はしっかり検品されているショップが多いので安心です。

ぼくがいろいろと買い物してきた経験の中でも、怪しいショップで買わない限り変なものは届きません。

ショップの選び方は「大型店を持っているような楽器店」や、「地元で愛されている地方の楽器店」などを目安にしてみましょう。

しっかりしたショップなら何かがあってもアフターの対応がしっかりしています。
ネットショップの場合はアフターの保証で修理をお願いするときは梱包しないといけないのと、往復に時間がかかる分、修理して帰ってくるのが遅くなる点は覚悟しておきましょう。

それぞれのメリットとデメリット

楽器店ネット
商品を見ながら店員に説明してもらえる実際に商品を確認できず、調べる必要がある
店に置いているものしか見れない品ぞろえがとても多い
ネットと比べると値段は少し高め最安値を探せば安く買える
ギターに不具合が出ても相談しやすい
お店にさっと持っていって直してもらえる
不具合が出たらメールや電話で問い合わせたり
ギターを梱包して送ったりしないといけない
もしくは頑張って自分で直す

楽器店での購入の特徴

楽器店での購入時には実際にそのギターを手に取り、持ってみて選ぶことも、店員さんに弾いてもらって音を聞いて選ぶこともできます。

楽器店の店員さんは初心者の方大歓迎な方がとても多いです。安心して声をかけてみましょう!

何を買ったらいいかわからない方も、やりたいジャンル、演奏方法、予算などをもとにお勧めのギターを教えてくれるでしょう。

また、もしギターに不具合が出ても持っていけば対応してくれるので安心感があります。

しかし、店に置いてあるものから選ぶことになるのでネットより選択肢は少なめです。

カラーバリエーションも全色ラインナップとかではなく、一部のみの場合も。

金額は日本中の最安店と比較できるネットと比べるとどうしても高くなってしまう事が多いようです。

同じギターでもネットで見ると少し安かった・・・ということはよくあります。

少し高くても実際に相談して話しや音を聞きたい、アフターのサポートも欲しい。

そんな方は実店舗での購入がおすすめです。

ネットでの購入の特徴

何よりも品ぞろえが豊富。ネットには本当にたくさんのギターが販売されています。

選び放題です。また、店舗では必要な小物類が欠品していることもあるかもしれませんがネットではそういったことはほぼないでしょう。

金額も実店舗よりは少し抑え目なところが多いです。

(購入時には送料にもご注意を!)

ネットショップでの購入で最も大事なのは「出品業者の確認」です。

実店舗もある大きな楽器店であれば信頼できるでしょう。

そういった店舗であれば、電話やメール等で商品の詳細を確認することも、ギターに不具合が出た時の保証もしっかりしていることと思います。

しかし、不具合が出た時にはしっかりと梱包して送り返す必要があります。ギターは梱包すると想像以上に大きな荷物で、梱包もなかなか面倒です。

修理に出している間は帰ってくるまで練習することもできませんし、直してほしい内容が相手に伝わっておらず、望んだ状態でないものが戻ってきて2度手間に…なんてことも無くはありません。

とはいえ、有料にはなると思いますが、楽器店に持ち込んで修理してもらうことも可能ですし、解決法がないわけではありません。

ここ最近は出荷前のチェックがかなりしっかりしていますし、調節にこだわって1本1本しっかり弾きやすくメンテナンスしてから出荷している店舗も存在します。

ショップ選びさえ間違えなければ問題になることはないでしょう。

修理や調整にも挑戦して自分で覚えようという方。

アフターのやり取りが発生したときに面倒だと思わない方、しっかり下調べができる方などはネットがおすすめです。

ではなぜ実店舗での購入がいいという話が出るのか

ギターは同じ機種であったとしても必ず個体差が存在します。

これはもう木という天然素材を使っている以上仕方のないことです。

全く同じ木目、同じ音色を作ることはできません。

こういった特徴からか、ギターの購入はペットショップにたとえられているようです。

たとえば、ペットショップでお気に入りの子に出会えたとします。

「この子を連れて帰りたいです!」

と、店員さんに言ったら店員さんは必ずその子を連れてきてくれます。

裏から「じゃあ展示されてない同じ種の子を連れてきますね」とはならないですよね(笑)

その種がいいのではなく、その子がよかったのですから。

これはギターも同じです。

店舗で展示されてるギターを弾いて、音色を確認して、木目を選んで気に入ってこれをください!って言ったらそれをくれます。

「じゃあ裏から新品出してきます」ってなっちゃうと音がまるで違ったりするのでまずありえません。

こういったその1本ごとの個性や音色を確認するために、実店舗での購入をおすすめする方がとても多いのです。

そこまで強いこだわりを持って選ぶのでないならネットでも十分大丈夫です。

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この記事を書いた人

ギター歴15年。現在は少人数集中型のマンツーマンギター教室を運営し、講師として指導中。❶鉄道会社にて車掌として勤務 ❷大好きな音楽がもっとしたくて猛勉強。企業やアーティストへの楽曲提供など作曲業へ転職・独立 ❸地元の音楽活性化のためギター教室を運営 |自身の失敗経験やレッスン経験から初心者がもっとも効率よく上達する方法を発信中 | DIYとクラフトビールが好き

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