なぜ弦交換が必要なの?弦の交換のやり方や交換のタイミングを徹底解説!

弦交換のやり方とかいつ換えればいいかわからない!
こんな悩みにお答えします!
本記事の内容
- 弦交換の必要性
- 弦交換の方法
- 弦交換のタイミング
なぜ弦を交換するの?錆びた弦だと何がいけない?
指を切ってしまう!
錆がひどい弦をそのまま使っていると、指を切ってしまう事があります。
切ってしまうと当然血が止まって傷がふさがるまでは練習ができませんし、何より痛いです!
特に1弦や2弦などのプレーン弦(巻弦じゃない弦)が要注意です!
フレットが削れる
そう簡単には削れませんが、ギターのフレットは使い込むと削れてしまいます。
フレットが削れるとその箇所だけ押弦したときに深く弦が沈み込むので音程がずれたり、ひどくなると音が出なくなります。

錆びた弦はざらざらしているのでフレットが削れるのを早めてしまいます。
見た目は大丈夫でも弦の裏がざらざらになっていることもよくありますので要注意です!
ちなみにフレットが削れすぎてフレットを交換することになった場合、ギター弦が50~60セット位は買えるほどのお金がかかります。
音が悪い
錆びた弦はどうしても高音のきらびやかな部分が失われてしまいます。
レスポンスも悪く、まるでゴムを弾いているような気分。
さらに言えばピッチも悪くなります。
ピッチが悪くなる理由は諸説ありますが、錆びた弦では振動(弦の揺れ)が正常でなくなるからです。
とにかく演奏しにくい!
滑りが悪いのでスライドなどはめちゃくちゃやりにくいです。
弦を押さえるときも指を切ったりしないかと冷や冷やです!
何ひとつとして錆びた弦を使うことにメリットはありません。
サクッと交換しましょう!
弦交換のタイミングの見極め
一番わかりやすいのは手触り!
弾いていて、触っていてざらざらする場合は錆びています。
普通に弾いている分には問題なさそうに見えても「弦の裏側がさびている」ことはとても多いです!
このようにして弦の裏が錆びてないかチェックしましょう!
色が違う!
錆びた弦と錆びていない弦では色が違います。
明らかに輝きがなくなります。見た目はラウンド弦(巻弦)のほうが判断がしやすいです。
演奏時の感触
演奏していても最初は金属らしい感触だったものが、だんだんゴムを弾いてるのかと思うような鈍い感触に変わります。
コーティング弦の場合は毛羽立ちをみよう!
いつまでも錆びないコーティング弦は張り替えるタイミングがわからなくなりちです。
張って2~3カ月で替えるといいと聞くけど、そもそもいつ張ったのか忘れた…なんてことも結構ありますよね。
まずは毛羽立ちがあるかを見てみましょう!

こんな風にコーティングがはがれて、毛羽立ってくるのはそれなりに長く使ってきた証拠。
実際この弦もよく見るとコーティングがはがれた部分は鈍い色をしていて錆びているように見えます。
こうなった交換を検討しましょう。
また、最初に紹介したように弦の裏側を指で触っていくと、フレットに触れる部分で段差のようなものを感じることもあります。フレットに接している部分はコーティングが先にはがれて錆び始めていることがあります。
フレットに触れる部分が錆びているということはフレットも削れやすい状態なのでこの場合も交換を検討しましょう!
弦交換の手順
弦を外す
このタイミングで掃除をしよう
弦があって普段は拭き掃除ができない箇所には結構なほこりがたまっていたりします。


こういったところも弦がない今のうちに掃除しておきましょう。
このポリッシュ天然素材でできていて、どんな塗装のギターにも使えるのが特徴です。
ギターどころかピアノ、管楽器、家具までなんでもきれいにできちゃうすごいポリッシュです。
ARIAのクロスは非常に耐久性が高く、クロスの四辺もしっかりほつれ止めにミシンがかけてあるので破れたり糸くずが出たりというよくあるクロスのお悩みとはおさらばです。
このクロスもなんでも拭けちゃいます。
弦を張る
動画の順に沿って弦を張っていきます。
最初のうちはチューニングの時に「こんなに巻いて大丈夫!?」って不安になるけれどチューナーをしっかり確認しながらやれば大丈夫!
巻きすぎと、遊びを取る時の引っ張りすぎで弦を切らないように気を付けてね!
まとめ
- 錆びた弦にはデメリットがいっぱい!
- コーティング弦もコーティングがはがれてたら交換時
- 新しく弦を張ったら弦を引っ張って遊びを取ってあげる。
