ストロークが弦に引っかかる原因 1「手首が折れている場合」

ストローク、特にアップストロークが引っかかる!
こんな悩みにお答えします!
本記事の内容
- アップストロークが引っかかる人の原因
- 手首の角度について
手首が折れていませんか?
ストローク、特にアップストロークが引っかかる方の共通点に「手首が折れすぎている」というものがあります。
この動画で見ての通り、手首が折れすぎると、弦をすくい上げる形でピックが当たってしまうのでストロークが引っかかるのです。
それに対し、自然な形でしたストロークは引っかかりませんでした。
手首が折れることのデメリット
ピックの深さのコントロールが難しい
手首が曲がったまま手首を柔らかく使うとこのようにピックの深さのコントロールが難しくなります。
ピックが深く入りすぎると、引っ掛かってしまったり、ピックが回ったり、ピッキングが強すぎてびびってしまい、音がうまくならないなど様々なデメリットがあります。
ピックの高さはなるべく変わらないように、なおかつ手首は柔らかく使いましょう。
強弱のコントロールが難しくなる
ピッキングの深さが変わることによって強弱をつけるのが難しくなります。
このことはさっきのピッキングの深さが変わる項目で説明することもできたのですが、
強弱のコントロールはとても大事なので別の項目にさせていただきました。
うまい人の演奏と初心者の演奏の何が違うのか。
一番わかりやすい違いはずばり強弱です。
うまく聞こえる演奏は決まって強弱のコントロールがついています。
うまく聞こえる演奏の強弱はあまりに自然なので普段は意識してその強弱を聞いたり、気づいたりすることはないと思います。
しかし、強弱のあるものと、まったく強弱のないものを比べるとその差は明らかです!

力みが取れない
手首を折るとどうしても前腕に力が入ります。
腕は一か所でも力が過剰に入ってしまうと滑らかに動いてくれません。
この状態でいくら滑らかに弾こうとしても残念ながらその努力は成功につながらないでしょう…
ひとまずリラックス!
力を抜いて、自然体での演奏を心がけましょう。
人の手先は器用なので、ついつい手先で調節してしまいがちですが、なるべく自然体でスムーズに弾けるように腕の位置や置き方など、構えのほうを修正するほうがうまくいくことが多いです。
まとめ
ギターの演奏において右手はとても重要な要素で、すぐに改善することが難しいものでもあります。
実際に、フィンガーピッキングはできるけどピックを使った演奏は苦手だという人も多くいます。
最初はみんな弦に触れないように手を遠ざけて手首を折りがちですが、なるべく早くその状態を卒業しましょう!
