ギターにはギター用の楽譜、「TAB（タブ）譜」っていうのがあるんだ！
これは五線譜のようなオタマジャクシじゃないから楽譜が読めなくても大丈夫。
このTAB譜の見方がわかるだけで挑戦できる曲が一気に増えるから覚えておこうね！
まずはこの２つだけ覚えよう！
ルールはめちゃくちゃ簡単！！
今すぐ覚えたい基本はたったの２つだけです。
そのルールを解説するために「ドレミファソラシド」のTAB譜を用意しました。
横線は弦、数字はフレット！
この画像にあるように、
TABと書かれている段の横線がそれぞれ下から６弦～１弦を表しています。
普通にギターを構えると上が６弦になるけど、
TAB譜は下が６弦！
勘違いしやすいから気を付けてね！
そして各線の上に書いてある数字が押さえるフレットです。
試しにTAB譜を確認しながらドレミを弾こう！
このTAB譜を見ながら、焦らずゆっくりドレミ～と弾いてみましょう。
縦１列に書かれている数字は同時に演奏
今はまだ出てきませんが、縦１列に数字が複数入っている場合もあります。
この時は縦の数字は同時に押さえて演奏することになります。
また後のコード演奏に関する章で解説いたしますので、
「そんなこと言ってたな」くらいで覚えておいてください。
読みづらいって！？
「なんで上下反対なんだよー」とか、その気持ちはすごくわかる。
けどこればっかりは慣れるしかない！
フリック入力やローマ字入力も慣れたらなんてことないように。
TAB譜もすぐに読めるようになるよ！
TAB譜の読み方まとめ
ポイント
・横線は下から６弦～１弦を表している。
・書かれている数字は押さえるフレットを表している。
（例）１番下の線に「３」と書いていたら「６弦３フレット」のこと
TAB譜の読み方はわかったかな？
それでは次はTAB譜を見ながらメロディを弾いてみるよ！
ギター習得は20時間でできる！？
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ギターをしている皆さんならわかると思いますが、2週間でこれはすごいです。
レッスン以外の時間での練習量もすごかったということも忘れてはならない成功の大きな理由ですが、レッスンのクオリティも確かであるということがはっきりと証明されています。