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ストロークパターンを覚えよう!その2【16ビート】

16ビートのパターン

パターン1

ストロークパターン 5

ここからは16ビートと呼ばれる少し細かな音符が登場するリズムです。

難しく考えず、しっかりお手本をまねしましょう。

パターン2

ストロークパターン 6

1つ目の音の長さが初めて出てくる長さです。

具体的にはストローク3回分の長さ。

「ダウンでヒット、空振り、空振り、アップでヒット」の順番になっています。

お手本をしっかり確認しながらトライしましょう!

パターン3

ストロークパターン 7

初めての演奏技術「ミュート」と「ブラッシング」です。

楽譜に「X」と書かれている部分はブラッシングで演奏します。

どういう演奏なのか動画をチェックしましょう!

このように音を止めたままストロークすることで「ジャッ!」と鋭いサウンドを出すことができます。

具体的なやり方ですが、

左手の弦を押さえている力を緩めて、弦に触れるだけにすることで音を止めています。

このように音を止めることを「ミュート」といい、

ミュートした状態でストロークすることを「ブラッシング」といいます。

ミュートとブラッシングの参考動画

次はストロークパタンを覚えよう その3「気を付けたいポイント編」です

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