16ビートのパターン
パターン1
ここからは16ビートと呼ばれる少し細かな音符が登場するリズムです。
難しく考えず、しっかりお手本をまねしましょう。
パターン2
1つ目の音の長さが初めて出てくる長さです。
具体的にはストローク3回分の長さ。
「ダウンでヒット、空振り、空振り、アップでヒット」の順番になっています。
お手本をしっかり確認しながらトライしましょう!
パターン3
初めての演奏技術「ミュート」と「ブラッシング」です。
楽譜に「X」と書かれている部分はブラッシングで演奏します。
どういう演奏なのか動画をチェックしましょう!
このように音を止めたままストロークすることで「ジャッ!」と鋭いサウンドを出すことができます。
具体的なやり方ですが、
左手の弦を押さえている力を緩めて、弦に触れるだけにすることで音を止めています。
このように音を止めることを「ミュート」といい、
ミュートした状態でストロークすることを「ブラッシング」といいます。
ミュートとブラッシングの参考動画
次はストロークパタンを覚えよう その3「気を付けたいポイント編」です
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