跳ねるパターン
ストロークに慣れてくると無意識にリズムを間違えてしまう事があります。
「シャッフルビート（跳ねているパターン）」と「ストレートビート（跳ねてない）」を混同してしまわないように注意しましょう！
まずはどんな違いなのか動画でチェック！
このように「タッカタッカ」と跳ねるような（馬の足音のような）リズムをシャッフルといいます。
強弱をつけているつもりでシャッフルになってしまう初心者の方もいるので気をつけましょう！
シャッフルとストレートは全く別物なので、安易に混ぜるのはNGです！
NGパターン
ここでもよくあるNGパターンを紹介するよ！
このパターンにはまってしまわないように気を付けてね！
アップダウンが乱れる
アップダウンは基本的にはキープしましょう！
これを間違えてしまうと弾き語りを練習する段階で必ずつまずきます！！
大事にキープしましょう！
ストロークの速さがキープされていない
苦手なところを遅く弾いてしまってはいつまでたってもうまくなりません。
苦手なところを弾けるギリギリのスピードでメトロノームを鳴らし、少しずつスピードアップしましょう。
また、突然早くなるのもよくありません。
まずはキープができるのが大事です。
コードチェンジのタイミングは様々！
今回は1小節ごとにコードが変わったけど、コードチェンジのタイミングは様々！
キリよく変わるものもあれば、小節の途中で変わるものもある。
演奏したい曲が一体どこでコードが変わっているのか
「１，２，３，４」と数えながら聞いてみよう！
ストロークパターンを覚えるときのポイントまとめ
ストロークパターンを覚えるとき
１，必ずメトロノームを使う
２，アップダウンは一定の動きをキープ
３，慣れてきたら弾く弦を選ぼう
４，シャッフルとストレートは別物！
ここでの練習をもとにいろんなアーティストのストロークパターンをコピーしてみよう！
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